お酒の話【杉玉】

杉玉(すぎだま)は酒林(さかばやし)とも呼ばれ、日本酒を扱う蔵元のシンボルとして知られています。
各蔵では毎年、新酒を搾る頃に新しい杉玉を吊るす習慣があり、古くから新酒が出来たことを知らせる看板の役割を果たしてきました。
ちなみにヨーロッパでもワインの新酒ができた際に、軒先に木の枝を束ねた飾りを掛ける風習があるそうです。
杉玉

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