酒米のお話

日本酒はお米から造るわけですが、お米の出来のの良し悪しに大きく影響する要因の一つに夏場の気温があります。
稲の花が咲き、実をつけ充実していく頃の気温がお米の品質に大きく影響します。
高温障害(こうおんしょうがい)という言葉は日本酒業界ではよく言われていますが、一般的には馴染みの無い言葉でしょう。
夏場の稲の実が充実する頃、気温が高いと実(米)のデンプン構造が変わり、結果的にお酒の品質へ影響してしまいます。
契約栽培米(強力)

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